旭川中途難失聴者協会

住所 〒078-8312
旭川市神楽岡2条7丁目3番6号
代表者名 中村 幹子
Fax 0166-66-2520
設立年月日 昭和50年
総会員数 17名
年会費 3,500円

旭川中途難失聴者協会の案内

旭川中途難失聴者協会は、略称「旭川中失協会」と言います。
昭和50年に結成された、長い積み重ねの歴史があります。 私達は、人生の途中で「病気」や「事故」が原因で聞こえが悪くなった(難聴)、聞こえなくなった(失聴)。聴覚障害者の集まりです。

本会は、中途難聴者・失聴者の聞こえの保障と、福祉環境の向上を求め、広く社会に参加できるよう、共に助け合い相互の親睦を図る事を目的として、活動しております。 会員は、旭川市内や近郊に居住する聴覚障害者を正会員とし、本会の趣旨・目的に賛同する有志を賛助会員として協力いただいております。

私達の会話は主に筆談で、時には分かる手話を交えて「トータルコミ」を目指しております。 行事の時は、要約筆記の協力員が市から派遣され、OHP、またはノートテイクで伝えます。

事業について

☆ 連絡機関紙として「大雪だより」を隔月発行しています。
☆ 要約筆記サークルと学習会を開き、学習を通して聴覚障害の理解を深め、互いの立場を尊重し合う関係をつくる場。としています。
☆ 旭川市の委託を受け、次の事業を行っております。

● 聴覚障害者への言葉の伝達・情報保障・聴覚障害者の権利の擁護を目的として、要約筆記者の派遣を行っています。
● 毎年「要約筆記者養成講座」を開いております。
● 「要約筆記協力員」の養成を目的として研修会を開いております。

スローガン

○ 人生の途中で受けた障害をしっかり心に受け止め、これからの人生をより意義あるものに努力していきましょう。
○ 孤独に悩む仲間が一人もいないように、聞こえの保障、ノーマライゼーションの社会を求めて共に社会に参加していきましょう。

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障連協ニュース旭川市障害者スポーツバンク

NPO法人
旭川障害者連絡協議会

〒078-8391
北海道旭川市宮前1条3丁目3番7号
旭川市障害者福祉センター内 おぴった3階
Tel・Fax:0166-31-2226
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