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（一財）北海道難病連
| 住所 | 〒070-0035 旭川市5条通5丁目1690-1 |
|---|---|
| 代表者名 | ― |
| Tel,Fax | 0166-24-7690 |
| ask_nanren_a@silk.plala.or.jp | |
| ホームページ | http://www.do-nanren.jp |
| 設立年月日 | 1973年12月1日 |
| 総会員数 | 1800人 |
| 入会金 | 0 |
| 年会費 | 0 |
活動目的
難病といわれる病気は200種類とも300種類ともいわれています。原因が不明であり治療法が確立しない、かつ後遺症を残すおそれがあり、慢性化して経済的、精神的に負担の大きい疾病です。病気の早期発見の体制づくりと治療の研究からリハビリテーションまでの一貫した医療体制の整備や、安心して療養できる福祉の充実、そして教育や雇用保障などの実現のため全道の医療機関、専門医、医療･福祉行政、市町村自治体を網羅する統合的な対策の確立を目指して、請願をはじめとするさまざまな活動を行っています。
活動内容
当支部は、旭川市及び上川地区や空知･留萌地区の一部をエリアとし、17疾病団体、1800名の会員で構成され、患者や家族間のお互いの励まし合いと助け合いを基本としながら、正しい療養知識の普及などとともに、道民への理解を訴えています。全道各地で早期発見、早期治療のための難病集団無料検診の実施、難病医療福祉相談会、専門医による医療講演の開催や、道議会、市町村議会等への要望、自治体への働きかけ、研究会の開催、困難な患者への援助など、さまざまな活動を行っています。難病患者、障害者、高齢者が安心して暮らせる豊かな社会の実現を目指して、共に力を合わせ一人ひとりの要求と現状をみつめ、さらに活動を前進させていきます。主な行事に今年で23回目を迎えるチャリティクリスマスパーティや合同レクリエーションがあります。
機関誌 なんれんあさひかわ
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