理事長挨拶

ごあいさつ
NPO法人 旭川障害者連絡協議会
理事長 松山 伸

前津理事長から相談・推薦を受け、この度、障連協の理事に選任され総会で承認を受けた所ですが、さらに理事会の互選で理事長に選任されたことは非常に責任を感じるとともに、果たして自分でよいのであろうかと自問するところです。
私は前理事長ほど厳しい人生経験もないと感じております。 現役時代は旭川市職員を35年あまり勤め上げましたが、福祉関係の職場は唯一障害者施設である「愛育センター」だけで、この時も施設管理が主たる業務で、福祉政策とは無縁に近い立場でした。
しかしながらこの職を受けるに至ったのも、前理事長との度々おぴったの喫煙コーナーで一緒にタバコを嗜んだ縁であったのかなとも思っています。
障連協を含めて各障害者団体を取り巻く状況は明るいものばかりでなく、逆に会員の高齢化など課題を抱えつつ団体の運営を行っているのが現状だと思います。
事務局の皆様と協力しながら構成16団体の活動がより発展し、障害者の福祉向上に向けて微力ながら、全力で当たりたいと考えていますので、各団体・会員皆様のご協力宜しく願います。
最後になりますが、前理事長様のこれまでのご精励に感謝申し上げます。
理事承認と理事長選任の挨拶に代えさせて頂きます。

障連協ニュース旭川市障害者スポーツバンク

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